地域のお祭り


大岩神明宮の祭り 工事中の為しばらくお待ちください


二川町八幡神社の祭り

二川八幡神社の祭りのフィナーレ(日曜日の夜)旧道では、二川3町それぞれの山車(二川では ”おくるま” と呼びます)と、二川南町の太鼓屋台の併せて4台のお囃子が一斉に響き渡ります。

LEDのネオンが・・・。


 二川南町の太鼓屋台です。新しい町(二川南小学校が出来たころ、二川中町から分かれました)ですが、子供とおねえさんが大勢参加していて、パワフルなお囃子と、どこかで聞いたことがあるようなあの新曲も素晴らしいです。


大脇町「白山神社」の祭り

お囃子にあわせて手筒花火を揚げる大脇町

 平成9年「新居町手筒花火保存会」に助けて頂き、大脇町初の「手筒花火」が始まったおりに「新居町手筒花火保存会」の方々による「花火のお囃子」が大脇町に初めて鳴り響きました。花火を小脇に抱えて『ソラ出せだせや』のかけ声と共に独特のお囃子にのって踊るのが「新居式手筒花火」の特徴です。

白山神社の前でのお囃子です。

笛や太鼓は子供たちの役です。


三河の手筒花火は、動き回りません。ワッショイ、ワッショイの掛け声が響き渡り、最後に「ドッカーン」という轟音で締めくくります。


 平成13年の春、大脇に屋台(山車)がやってきました。

 磐田の「豊田町原新田」から購入したものです。

「屋台小屋」は、建物積立準備金と幹澤連に寄付回りをして頂いた資金により建設しました。


 これは「一本柱万灯型:祢里」という掛川市横須賀地区で多く使われている屋台です。私たちの祭りでは「夏祭りの移動式櫓」「秋祭りはお囃子」「二川宿本陣祭り大名行列の際、お姫様の御乗り物」に使われます。

 この屋台は、平成18年5月に”夏祭り用の移動式櫓”として導入したものです。掛川市横須賀の産で、二輪屋台「一本柱万灯型:祢里」と呼びます。

 横須賀では一本調子という太い笛を使い『大間』『屋台下』という名調子のお囃子と共に「シタ・シタ」というかけ声で手木を右や左に振りながら練り歩きます。