白須賀・二川の地が発祥と言われる太閤さまゆかりの柏餅
三河二川と遠州白須賀の国さかいあたりでだんごを柏の葉で包んで名物としている一軒の茶屋がありました。
小田原征伐に向かう途中の秀吉が戦の前に”勝ちは餅”とは縁起がいと聞き違えた名(トンチの良い秀吉のことなのでわざと聞き違えたかも?)に気をよくし、兵のために餅を全て買い上げ志気をあげて戦に向かったところ見事大勝利。・(略)・「今後この餅を、猿が婆(さるがばば)の勝和餅と申せ」と言って褒美をとらせたという逸話が残されています。・(略)・。
その後、江戸では武家や庶民の間で端午の節句を祝う柏餅として広まっていきました。
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